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赤ちゃんが秋にいきなり肌荒れに!原因や予防方法が知りたい!

最近、なんだか赤ちゃんのお肌がカサカサ・白く粉まで・・・どうしよう・・・赤ちゃんのカサカサ肌・白い粉のお肌が気になる。
痒いのかな?痛いのかな?不安はつのりますよね。気持ちをはっきりと伝えられない赤ちゃんに不安に感じているパパやママもたくさんいるのではないでしょうか?赤ちゃんの秋の肌荒れの原因や予防方法についてご紹介しましょう。
大変!赤ちゃんが秋にいきなり肌荒れに!
春の紫外線対策や、夏の冷房対策。
汗疹にならないように、お出かけにも細心の注意をしていたのに・・・
赤ちゃんのお肌のトラブルを避けるために、なんとかやり過ごしたはずなのに・・・
子育は、大変だけど、愛おしく、楽しく感じてくる時期ですよね。
だんだんと暑さが落ち着くこの季節は、赤ちゃんのスキンケア対策を見直す時期なのです。
暑さが、落ち着き過ごしやすく感じている大人とは違い、赤ちゃんのお肌はとっても敏感。
春・夏のスキンケア対策は強い日差しを避ける紫外線対策や汗疹対策などのスキンケア対策だったと思います。
スキンケア対策を春夏バージョンから、秋冬バージョンに内容をシフトする事をおススメします。
どんなスキンケア対策が良いのでしょうか?
空気が乾燥する秋から冬にかけて、よくある赤ちゃんの肌荒れの症状は、かさつき・こなふきが出やすくなります。
それに加えて、赤ちゃん自らが爪などでかきむしってしまう二次的な怪我も増えてきます。
二次的な怪我を防ぐためにも、赤ちゃんのお肌を守るにはどんなスキンケアをしたらよいか、原因と方法をご紹介しましょう。
紫外線対策のスキンケアから、保湿対策のスキンケアにシフトしましょう。
赤ちゃんの肌荒れは乾燥が原因?
特に、空気の乾燥する秋から冬にかけて、赤ちゃんのお肌トラブルが増えます。
肌がかさついたり、ほっぺに白い粉がふいたり、とっても不快な感じの赤ちゃん。
痒みで、赤ちゃんが自分でひっかいてしまうケースもあります。
赤ちゃんの爪は薄いですが、お肌をサッと切り付けてしまうほど。
さらに症状を悪化させてしまう原因にもなります。
空気の乾燥する秋からの乾燥に備えて、保湿対策のスキンケアをこころがけましょう。
【乾燥肌・原因】
赤ちゃんの乾燥肌の原因の一つは、皮膚の薄さです。
皮膚の一番外側のにある表皮が大人の半分以下の薄さなのです。
水分を保つ機能や、肌を細菌から守る機能を備えています。
乾燥しやすく、外部からの刺激にもデリケートだと考えられます。
他に考えられる原因は、皮膚の脂の減少です。
産まれたばかりの赤ちゃんの皮膚の脂はとても多く、外部からの刺激を守る働きを
自然と身にまとって産まれてくるそうです。
しかし、3~6か月ほど過ぎると、皮膚の脂の量は、大人とほとんど同じになるといわれます。
皮膚の脂をコントロールする「皮脂腺」をうまくコントロールできない赤ちゃんは、乾燥しやすいのです。
赤ちゃんの肌荒れにはやっぱり保湿?
お肌を清潔に保つ
赤ちゃんの肌はとても敏感。
お風呂に入ったら低刺激性のボディーソープでしっかり泡立てて、
手のひらもしくはベビー用のスポンジで優しく洗ってあげたいですね。
赤ちゃん用のボディーソープや、スポンジなど、赤ちゃんに合うものを
日々の生活の中で見つけてくださいね。
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入浴後のスキンケア
入浴後はとても乾燥しやすい状態です。
入浴後の赤ちゃんのお肌は、水分や油分も熱と共に放出されます。
入浴後は、汗や水分をバスタオルで拭き取り、低刺激で保湿性の高いローション・クリームを
ぬってお肌の保護を促しましょう。
気になる部分、とくに頬っぺた・おでこ・手の甲などはしっかり保湿をしてあげたい部分ですね。
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スキンシップ
入浴や入浴後のスキンシップとして、赤ちゃんとのコミュニケーション作りも大切。
なぜならば、お風呂での声掛けや、優しくスポンジで洗う作業は、赤ちゃんにとってもプラスな
行為ですよね。
お風呂あがりの、スキンローションや、スキンクリームを優しく塗る作業も、赤ちゃんとの
大切なスキンシップにもなります。
こころ豊かな、愛情あふれるスキンシップで、自律神経を強めてあげましょう。
まとめ
赤ちゃんのお肌って、すべすべ・ぷるぷるでなんともいえぬ愛らしさですよね。
そんな愛らしい赤ちゃんのお肌を守るためにも、パパやママは細心の注意を払い
日々赤ちゃんのお世話をしていると思うと、心が温かくなります。
赤ちゃん専用の保湿用品など、大型ドラックストアなどでもたくさんラインナップをしています。
赤ちゃんの体質を見極めて、秋・冬のお肌を保護してあげましょう。
大切な赤ちゃんの、成長と、お肌のトラブルが少しでも回避できますように。
タグ :赤ちゃん、秋、肌荒れ
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