女性のみなさん、毎日メイク作業お疲れ様です！メイクがうまくいくと一日ハッピーで良いこともありそうですね。逆に、あまり化粧がのらない日は誰にも会いたくないから、家からも出たくないものです。特に顔の産毛、特に鼻の下の産毛が濃いとなかなか化粧ものらないので、こうなってくると毎日が家から出たくない日になってしまいますね。産毛の悩みから解放される日はやってくるのでしょうか。今回は良い方法を探してみたいと思います。
恥ずかしい！鼻の下の産毛がとっても気になる！
私自身は体毛が薄い方で、高校生くらいまではまゆげがつながっていた時もありましたが
年々薄くなり今では全く気にならなくなりました。
だから…油断していたのですが…。
鼻の下というか口の両端部分の産毛、結構生えてたんです！
ファンデーションの後にラメ入りのフェイスパウダーをパタパタしていたら、口の端がキラキラ…。
は、恥ずかしい！！
口元って相手と話している時に絶対に目に入りますよね。
今まで気にしていなかったけど、相手からは見られていたのでは…といてもたってもいられなくなりました。
毛はホルモンバランスの変化でも生えやすくなったり、濃くなったりと毛質が変化します。
私の場合は、出産などにより体質が変わってしまったのかもしれませんね。
この産毛たち、目立たなくする方法はあるのでしょうか。もしくは抜いちゃう？剃っちゃう？
鼻の下の産毛をメイクで隠す方法
なかにはひげが濃くて鼻の下が青く見える…と落ち込んでいる人もいるかもしれません。
「それぐらい濃いのか、私は…。」と落ち込むことなかれ！
青く見えるのは、ひげが濃いのではなく肌の色が白い証拠なのです！
肌の内部に毛の一部が残っていると、それが透けて青く見えます。
肌の色が濃いと透けにくいので青く見えません。それならばお化粧や脱毛・除毛で解決する方法がありそうです。
まずはメイクでうまく隠す方法があるのかを調べてみましょう。
鼻の下の、青色をごまかすためには、ついコンシーラーを塗りたくってしまいがちですね。
そうです！コンシーラーです。
ただコンシーラーの色によっては逆効果の時があります。
では何色のコンシーラーがいいのでしょうか。
青色を消すには青の反対色である「オレンジ色」を足すと目立ちにくくなる効果があります。
そこで、オレンジ色のコンシーラーをベースを塗った後に気になる部分に置いてみてください。
コンシーラーで無くても、オレンジ色のチークやリップ、アイシャドウをポンポンとあてても構いません。
そしてその後、さらにフェイスパウダーを塗りましょう。
この時も、先ほどの私のようにラメ入りは毛が光ってしまい、あまりおすすめできません。マットタイプのものが目立ちにくいと思います。
鼻の下の産毛の脱毛って女性は興味津々
では次に産毛の脱毛・除毛について考えてみましょう。
いくつか方法があると思います。
① 自宅でかみそりを使って剃る
一番この方法を取っている方が多いのではないでしょうか。
ただ剃った場合は2、3日もすればまた気になる状態に戻ってしまいますね。
ただ「剃ると毛が濃くなる」と気にしている方もいらっしゃるかもしれませんが
今は迷信と言われているので心配しなくても大丈夫です。
でもかみそりの問題点は皮膚も傷つけてしまうということ。
これを防ぐためには、肌を蒸らすこと。シェービングクリームを塗ること。
かみそりの刃を清潔に保つこと。最後に肌の保湿をしっかり行うこと。
肌を蒸らすには、蒸しタオルを利用する方法もありますが、わざわざめんどくさいですね。
お風呂に入った後が、ちょうど良いタイミングだと思います。
お風呂場がムダ毛処理場だという方も多いと思いますが、それも一点注意があります。
かみそりをお風呂場に置きっぱなしの方いませんか？
かみそりに雑菌が繁殖してしまうので必ずお風呂場の外で保管してください。
② 毛抜きで抜く
身近で手軽な方法の毛抜きなどで抜く方法。
特に長い気になる1本を抜く！などなら良いのですが、量が多いと抜くのも大変ですね。
また産毛なので、うまくつかめず、抜けずに肌の下に入り込んでしまう（埋没毛）こともあります。
定期的に抜いていると、毛穴がどんどん広がっていくというデメリットもあるのであまりおすすめできません。
③ ワックスやテープ等で脱毛する
これまた自宅で簡単にできるワックス等を使った脱毛方法。
ブラジリアンワックスとか、ありますよね？
腕やすねに使用している方も多いと思います。
ただ顔、しかも鼻の下は皮膚が薄いこともあり、ワックスの刺激が心配です。
もし試す場合は、目立たない部分でテストしてからの使用をおすすめします。
④ 抑毛クリームを塗る
ネットで「抑毛クリーム」と検索すると多様な商品が出てきます。
ただ、あまり効果を感じられない方も多そうです。
ただ脱毛に比べて傷みは少ないので、お子様にも試しやすいかもしれません。
ですが、肌がヒリヒリするという感想を持った方もいますので
まずは目立たない部分でテストを行ってからにしましょう。
⑤ お店に行って脱毛してもらう
一番効果的に、結果が出そうなのが脱毛サロンなどのお店で脱毛してもらう方法！
最近は産毛に特化したコースもあります。お悩みの方がたくさんいるのですね。
ただ、今までも方法に比べると、ぐっと費用がかさむので二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか？
しかも産毛は通常の毛に比べて細く、色も薄いので、機械がうまく反応せずに脱毛できないこともあります。
ただ効果と肌への負担は一番期待できそうなので、そのようなリスクもあることを
お店の方に確認してから利用されることをおすすめします。
⑥ 家庭用脱毛器を使う
私が最も今気になっているのがこれ！家庭用脱毛器です。
というのも、娘がなかなか毛深いのできっと近い将来ムダ毛のことで悩みそうだから…。
それなら、自宅で私と二人で使えたなら効果も高く、費用だって二人分と思えば安いんじゃないかな？と思っています。
ただ、これもお店での脱毛と同じく、産毛なので反応が悪い場合もあります。
また顔に使用できるものと、できないものがあるようなので購入前にはしっかりと確かめて下さい。
まとめ
鼻の下の産毛にお悩みの方、たくさんいらっしゃると思います。
なかなか100点満点の解決法というのは難しいですが、費用と効果のほどを比べてもらって
自分に一番合う方法を見つけてもらいたいと思います。
私個人としては「家庭用脱毛器」の使用です。また実際に使用した時はご報告します。
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