高校生が敬老の日にプレゼントを渡すとしたら?手作りやメッセージは?

敬老の日って小さな子供のうちは、似顔絵とかプレゼントとか贈るものがありますが、高校生にもなれば、贈るものも悩みます。少しひねったプレゼントを渡して喜んでもらいたいです。高校生になった孫が一、生懸命考えてくれたもの何であっても、とてもうれしい思い出になることでしょう。

高校生が敬老の日にプレゼントを渡すとしたら?

高校生になったら、いつもお世話になっている、おじいちゃん、おばあちゃんに少し大人なプレゼントを渡して喜んでもらいたいですよね。

 

高校生くらいになれば、アルバイトをするなどで自由に使えるお金が小、中学生の頃より増えているでしょうから、プレゼントにも気合いが入れられるはずです。

プレゼントを贈るのも喜ばれますでしょうが、一緒に出かけて食事をしたり、カラオケや日帰り温泉や買い物もうれしいはずです。

もしもあまり外出が出来ないようなら、手作りの料理を作ってあげたり、一緒にゲームをしたりマッサージをしてあげたりしても喜ばれることでしょう。

 

 

敬老の日のプレゼントを手作りにしよう

手作りのプレゼントなんていかがでしょう?

 

その場合、心のこもったものにしましょう。おじいちゃん、おばあちゃんもまさか高校生の孫が手作りでプレゼントを作ってくれるなんて思っていないでしょうから、喜んでくれることでしょう。

 

敬老の日を過ぎると、寒くなってくるので指編みとかザックリ編んだマフラーや膝かけなどいかがでしょうか?

手芸が苦手なら、お菓子や料理を作ってあげるのもうれしいですよね♪クッキーなどの焼き菓子はどうですか?

 

料理はちょっと…という方は、手作りメガネケースやティッシュケースや、診察券入れなど、手作りでできるものはたくさんあるものです。

100円ショップのものを活用してリメイクしたりして、簡単に作ることもできます。

 

敬老の日にメッセージを送ろう。高校生編

そして出来たプレゼントにメッセージを添えましょう。

高校生になった孫に、手紙やメッセージをもらうなんて、とてもおおきな喜びを感じてくれるでしょう。

書くと決まったら手紙を書いてみようと思ったのですから、おじいちゃんおばあちゃんに喜んでもらえる手紙を書いてみましょう。

 

手紙を書く時に一番大切なことは、自分の言葉で書く!

 

ということです。この機会におじいちゃんおばあちゃんへの感謝の思いを自分の言葉で手紙にして伝えましょう。

 

それでは手紙の文例をいくつか挙げてみましょう。

 

■お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、いつも会った時には可愛がってくれるので大好きです。また今度会いに行きますから、その時にはまた元気な顔を見せて下さい。

 

■敬老の日おめでとうございます。これからもお元気でいて下さい。感謝をこめて。

 

■敬老の日おめでとうございます。いつも何かと気にかけてくれてありがとう。中々顔を見せられなくてごめんね。今度のお正月にはそちらに伺います。これからの季節は寒いのでプレゼントにマフラーを選びました。良かったら使ってください。これからも益々元気で長生きしてください。

 

大事なことは、手書きでかくこと。

どんなに素敵な言葉も印刷されたものより、手書きの方が受け取る側としては嬉しいものです。字が下手でも丁寧に書かれていれば大丈夫です。

 

 

まとめ

敬老の日のプレゼントや、メッセージは思いやりが大事です。
日頃からの感謝の気持ちを込めて、受け取る相手の事を考えて、読みやすく心をこめて贈りましょう。
おじいちゃん、おばあちゃんとの距離がさらに近くなり、そして喜んでくれるとうれしいですね。

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