学校で出来る傷メイクとは?水性ボールペン、絵具で挑戦

すっかり秋の定番行事になっているハロウィン。
仮装イベントが主流になってきていますが、本来のハロウィンの意味は知っていますか?
「秋の豊穣を祝い、悪霊を追い払うお祭り」ハロウィンですが、先祖に感謝して、豊穣を祝う、悪霊を払うなどの意味があります。
さて、日本で行事として定着しつつあるハロウィンですが、なぜ人気があるのでしょうか?
理由の一つは、誰でも参加しやすい事が、人気上昇につながっているといわれます。
地域で、学校で、友達同士で、ハロウィン仮装を楽しみたいですよね。
カボチャランタンや、ゴーストも可愛いですが、ゾンビの傷メイクにも
挑戦したいと思いませんか?

学校で出来る傷メイクとは?

楽しみたいけど、学生のお財布事情は?どうでしょうか?
仮装はしてみたい・・・だけどお財布事情がリアルな学生の現状ですよね。

 

今回は、学校で出来る、学生が挑戦できる、ハロウィン傷メイクについて紹介しましょう。

 

水性ボールペンや絵具など、学校で普段使っている文房具を利用して傷メイクに挑戦できたら、楽しいですよね。

学校で用意できるもの・・・学生なら、身近にある文房具!ですよね。

しかも簡単なものをつかって挑戦してみましょう。

 

傷メイクとは?けがをしたように見せる、傷メイク。
傷メイクと同様に、ゾンビの仮装なら、不健康さをアピールですね。
顔色をわるく、目の周りには黒くぼかし・・・「なるほど!!」ですね。
ハロウィンの仮装には欠かせませんよね。
難しそうに見えるけど、実は簡単にできます。
学生必須アイテム、ボールペン、水性絵具などを使ってリアルな傷メイクに挑戦しましょう。

 

 

水性ボールペンで出来る傷メイク

ペンケースの中にある、水性ボールペン。
赤・青・黒色を使って傷メイクに挑戦してみましょう。

 

傷口メイク・やり方

【道具・準備するもの】水性ボールペン黒・青・赤の三種を使います。
その他、ティッシュ・水

①黒色で、傷をつけたい箇所に、黒色ボールペンで線を描きます
皺にそって線をつけるとリアルな傷メイクに近づきますよ
黒線をティッシュペーパー(水で濡らしたティッシュ)で叩いてにじませます。

 

②赤色ボールペンで、黒線の外枠に線を描きましょう。
傷口から血がにじんでいる様子になってきます。
ティッシュで叩いて、にじませながら傷を大きくしていくのがコツです。

 

③青色ボールペンで、濁り感をだしていきましょう。
血色の悪さや、腐り感、青アザをイメージしてみてください。
青ボールペンでさらに描いた傷回りをティッシュで叩いて大きく広げましょう。

 

火傷メイク・やり方

【道具・準備するもの】水性ボールペン黒・青・赤の三種を使います。
水のり・ティッシュ・水・その他

超リアルな火傷メイクは、超簡単にできますので、是非挑戦してみてくださいね。
傷口メイクをバージョンアップした応用編です。

 

①赤色、黒色の線を印象的に描きます。濡れティッシュで傷を大きくぼがしていきます。

 

②その上から、水のりを広げていきます。

ぼこぼこ感を出すように、水のりは、半乾き状態になったらさらに水のりを上から
足していきましょう。

乾いたら、完成です。
水のりとボールペンの色が鮮やかに演出されて超リアルな火傷痕が完成します。

 

 

絵具で出来る傷メイク

水性絵具を使って、傷メイクに挑戦してみましょう。
とっても簡単、リアル感抜群です。

傷口メイク・やり方

【道具・準備するもの】水性絵具・水のり
その他、ティッシュ・水

①傷をつけたい箇所に、水のりを伸ばしていきます。
薄い膜ができてきます。これは皮膚をイメージさせています。

 

②①の薄い膜に、シャーペンなどでひっかき傷をつけて広げていきます。

 

③水のりを足しながら、傷口を開きぼこぼこ感を表していきます。

 

④水性絵具(赤・黒)で、傷口を塗っていきます
水のりを足したり、絵具を塗ったりしながら、リアル感を出していきます。

 

⑤乾燥させて完成です

 

 

まとめ

「秋の豊穣を祝い、悪霊を追い払うお祭り」ハロウィン。
お祭りを楽しむ意味では、仮装も同じですね。
新しい季節の行事として、楽しんでいきましょう。
傷メイクや、ゾンビメイクなど、リアル感で相手を怖がらせて、びっくりしてさせてしまうメイクではなく、楽しく、面白く、仮装として雰囲気をだして楽しむことを心掛けていきましょうね。
今年のハロウィンは、仮装・傷メイクを試みてはどうでしょうか?
学校で、地域で、お友達同士で、今年のハロウィンが盛り上がりますように。

コメント