特殊メイクに木工用ボンドを使おう!皮膚に影響はないのか心配

ハロウィンの特殊メイク、ゾンビメイクや傷メイクなどを、家庭にあるもので簡単に作れるって、知っていましたか?ハロウィンの仮装は楽しみだけど、あれもこれも揃えたら、莫大な金額になってしまいっそう。
お金をかけずに、簡単に特殊メイクを楽しみたいですよね。

 

特殊メイクに木工用ボンドを使おう

木工用ボンドは速乾性があり、表見しようとする傷メイクの
切り口や、ぼこぼことしたエグレ感をつくるのに最適です。
特殊メイクや傷メイクのやり方をご紹介しましょう。

 

特殊メイク・傷メイクのやり方

・切り口が裂ける特殊・傷メイク
まず、木工用ボンドを皮膚の上にのせます。細長く盛り上がるくらい厚めに木工用ボンドを塗ります。

ぼこぼこ感がでるようになすりながら木工用ボンドを盛っていきましょう。
木工用ボンドは、最初は白色ですが、時間が経つと透明になります。
半乾きになったら、中央を爪楊枝などで割り、傷になる部分を開きましょう。開いた傷の中に血糊をいれて完成です。

 

・大きな切口の特殊・傷メイク
大きな切口には、ティッシュペーパーを切口につめて、さらに血糊をのせましょう。
切口から人肉がはみでている様子ができあがります。
スプーンのへらや、爪楊枝などをつかってリアリティーを追求しましょう。

 

・リアルな特殊・傷メイク
半乾きの木工用ボンドの上に、スポンジをつかって叩きます。
ごつごつ感をだして、血糊を塗ってみましょう。仕上がりの傷の周りには、
紫やオレンジなどのアイシャドウを利用して、リアリティに近づきましょう。

 

・打撲や腐敗の色
木工用ボンドを塗る前に、事前にアイシャドウなどの色を皮膚の上に塗っておきます。
ベースに打撲感や腐敗色をぬってから、木工用ボンドを施します。
躍動感ある、傷口が出来上がります。

 

 

特殊メイクに木工用ボンド!皮膚に影響はないのか?

 

木工用ボンドであって、素肌用ではありません。
心配なときはパッチテストをおすすめします。

 

自分の肌の上に少量をのせて、木工用ボンドが自分の皮膚と相性が良いかどうかを調べときましょう。
パッチテストで、不快感を覚えたり、痒み、痛みがある場合は絶対に使用はやめましょう。
あくまでも木工用のボンドであることを理解しましょう。

 

 

特殊メイクの落とし方はどうやるの?

ハロウィン用に、最強に施した特殊メイクは、普通の洗顔方法ではびくともしません。

皮膚・お肌に負担をかけたくありませんよね。
いつもより濃いメイク、特殊メイクは、落とすときにも皮膚・お肌に
大きな負担をかけてしまうものです。

 

簡単メイク落とし

さて、メイク落としはどうしたらよいでしょうか?
目の周りは、とっても肌が敏感。
しかし、特殊メイクをするときは、必然的に目の周辺を集中的にメイクしてしまいますよね。
濃いアイシャドウや、アイラインなど。

 

クレンジングオイルをたっぷり含ませたコットンを使いましょう。
クレンジングオイルをたっぷり含ませて、拭き取りましょう。
水を使わず、じっくりと時間をかけて拭き取りましょう。

じっくりゆっくり拭き取ることで、肌への負担を減らせます。

 

大胆な特殊メイクには、クレンジングオイルをたっぷり含ませたコットンを使いましょう。
特殊メイクの上にしばらくコットンを置いて、特殊メイクをふやかしましょう。
焦らず、ゆっくり特殊メイクをクレンジングしていきましょう。

無理に処理しようとすると、皮膚への負担が大きくなって肌荒れの原因にも
なりますので、注意してくださいね。

 

こちらも良く落ちますよ!

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まとめ

木工用ボンドをつかって特殊メイク・傷メイクをつくるのは、少し練習したほうが、よりクオリティが高くなりそうですよね。
本番のハロウィンまでに幾度か、友達と練習してみるのも楽しいかもしれませんね。友達とお互いにやりあうのも、盛り上がりますね。
ハロウィンまで心待ち遠しいですよね。
楽しいイベントになりますように。

 

【木工用ボンド・水性ペン・水性絵具】

木工用ボンドや水性ペン・水性絵具などで、特殊メイクをつくってみましょう。

水性ペンや水性絵具を下地に、その上から木工用ボンドをのせます。

スポンジや爪楊枝などで傷を表現してきます。

 

【皮膚に大丈夫?】

木工用ボンド?!って、皮膚に大丈夫?心配ですよね。

はい、確かに心配ですね。直接皮膚に塗るわけですから、木工用ですから心配ですね。

腕にパッチテストをして、自分の皮膚にどんな影響を与えるのか試してみましょう。

痒みや、痛みがある場合は使用はやめましょう。

これは個人の判断に委ねることになりますので、ご注意くださいね。

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