冬の寒さ対策!湯たんぽでぬくぬく幸せ気分になろう

突然ですが、あなたは寒がりさんだったり、冷え症さんですか?

寒い冬。夜冷たい布団に入るのはとても辛くって、なかなか眠れないのです。そこでわたしを救ってくれたのが熱々「湯たんぽ」です。エコってだけでなく、昔から愛され続けてきた「湯たんぽ」についてご紹介です。

冬の寒さ対策。湯たんぽって?

「湯たんぽ」体を温めるために、熱いお湯を入れて使う容器。古くから使われてきた暖房器具。

 

最近ではいろいろな暖房器具が発達してきて、忘れ去られてきた「湯たんぽ」。

熱いお湯を注ぐだけという手軽さや、節約やエコの観点だけでなく女性にもうれしい効果がたくさんあります。

 

湯たんぽの良い所

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  • なんと言ってもあたたかい
  • エコである
  • いろいろなタイプがある
  • 子供からお年寄りにもやさしい
  • ペットにも使える(低温やけどに気を付ける)
  • 空気や肌が乾燥することはない

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湯たんぽの種類。自分に合ったものを探そう

「湯たんぽ」ってなんかいいな♪って、思っていただけたでしょうか?

様々なタイプの湯たんぽがあるので、自分の用途に合ったものを選びましょう。

お湯を沸かして入れるもの

ブリキ製

昔からある湯たんぽです。ブリキ製のため熱が大変伝わりやすく火傷の危険性があります。

使う時は、厚手の布製のカバーに入れましょう。また、錆びやすいです。

 

 

陶器製

こちらも昔からある伝統的な湯たんぽ。保温力、持続性は優れているんですが割れやすいので取扱い注意です。

 

 

プラスチック製

一番手に入りやすいです。ホームセンターや100円ショップでも購入できます。

安価なものは使い方によっては壊れやすいというか、変形しやすいです。でも一番気軽に使えますよね。

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ゴム製

感触がやわらかく、軽いので持運び楽々です。でも耐熱温度が低く保温効果が弱いのが難点です。

 

 

それぞれ特徴はありますが【お湯を沸かして入れるもの】は、あたたかさと持続時間はダントツに一番です。

わたしもこのタイプを愛用中。湯たんぽにお湯を入れる時「あ~。冬が来たな。」って季節をすごく感じます。

 

ですが、お湯を入れる手間と入れる時にやけどに気を付けること。あと、使っている時の低温やけどにも注意が必要です。

 

電子レンジであたためるもの

水タイプ

お湯を入れるタイプ同様、水を入れてレンジでチンするもの。

 

ジェルタイプ

レンジであたためるタイプの中では、最も一般的で良く出回っています。

安くて気軽に使えるのが特徴です。ただし、加熱時間を守らないと破裂の恐れがあるので注意が必要です。

必ず説明書の通り加熱時間を守りましょう。繰り返し使えますが、耐久性は劣ります。

 

 

 

自然素材やビーズタイプなど
小豆やとうもろこし、小石やセラミックビーズなどの素材を加熱することであたためるタイプです。

乾燥を防ぎ、自然でやさしいぬくもりですが保温時間が短いというデメリットがあります。しかし、いろいろなサイズや形があるので、お布団で使う以外にもオフィスなどで使えて便利です。なんといっても手軽なのが魅力です。

 

 

 

 

電気で充電するもの

このタイプは、内部のヒーターが中の液体(水や蓄熱液)を充電する事によって発熱させています。

電気なので温度調節が可能だし、コードレスなので持運びができます。しかし、お湯を入れる湯たんぽより保温時間が短いです。

 

湯たんぽも、いろいろ種類ありますよね♪もっぱらわたしはお布団で使っています。

熱々を寝る時間より早めに入れて置きます。まずは腰のあたりをあたためておき、いざ眠る時に足の方に移動させれば、即効で熟睡間違いなしです。

 

まとめ

冬の必需品!「湯たんぽ」をご紹介しました。

湯たんぽは、おなかが痛かったり、肩こりや腰痛改善。あたたかいからリラックス効果もあります。じんわりくる温度にホッとします。一度湯たんぽのあたたかさを味わうともう、手放せなくなります。いろんな種類がありますが、あなたに合ったものを探し出して下さいね♪使い方に気を付け、寒くなる冬にあったかライフを送りましょう♪

 

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