子供のプールの選び方とは?持っていくものや遊び方をご紹介します

夏が近づいてきて、気温が高くなってきたら冷たくて気持ちのいいプールに遊びに行きたくなります♪
子供とプールへ行くなら、どう選んだら良いのでしょう?年齢にあったプールの選び方などをご紹介です。

子供のプールの選び方

楽しく遊ぶためには、子供の年齢にあったプールを選びましょう♪

 

0~2歳でも楽しめる?

おむつベビーの対応を確認
おむつが取れていない子はダメだったり、水遊びパンツ着用なら遊べたり、プールによってきまりやルールはさまざまなのできちんと確認しましょう。普通の水遊びパンツには防水機能がないので、トイレトレーニング前のベビーはおむつ機能付きの水遊びパンツを選ぶようにしましょう。

 

水深20cm以下のプールがある方がよい
最初はなるべく浅いプールで、足を浸すところからプールデビューはしたいものです。プールの波打ち際など、徐々に深くなるプールがあるととても良いです。

 

日陰の休憩スペースは必須
ベビーのうちはこまめに休憩を入れたいところです。日陰で休めるスペースがあればお昼寝タイムも取れるので、ほかの兄弟が遊びたりないときも安心です。

 

3~5歳におすすめなのは?

子供向けスライダーが充実
一度滑れれば、エンドレスで滑りたくなるのがスライダーです。子供向けのスライダーが何種類かあるプールなら慎重派の子もチャレンジできるものを見つけられるはずです。

 

水遊びのアトラクションがある
水が吹き出したり、頭上から大量の水が降ってきたりするような仕掛けがあるプールは子供受け抜群です。

 

サンシェードテントを持ち込めるとよい
3歳以上になってくると、プールでの滞在時間が長くなってきます。サンシェードテントを持ち込めるプールなら、日差しをよけながらこまめに休憩をとれるので便利です。

年長以上ならココへ行きましょう

波の出るプールや流れるプールがある
年長さんや小学生になると、浮き輪を使って深めのプールにも挑戦出来ます。パパ・ママと一緒にぷかぷか水遊びを楽しみましょう。

 

ちょっぴりスリリングなスライダーがある
スリリングなスライダーは身長制限があることが多いです。わが子の身長で滑れるスライダーがあるか、でかける前にチェックしておきましょう。

 

 

プールに持っていくもの

出発前に持ち物を確認しましょう
プールで遊ぶのに便利なグッズをそろえておくと、快適さがアップします。出かける前には忘れ物のチェックもおこたりなく。

 

 

必要なもの

・水着
・タオル
・着替え
・日焼け止めクリーム
・浮き輪、浮き具
・飲みもの
・レジャーシート

 

あると便利なもの
・スイミングキャップや濡れてもよい帽子
・防水加工の小銭入れ、小物入れ
・寒い時用のあたたかい飲みもの
・お着替えポンチョ
・塩分補給のあめ
・大きめのジップロック(ぬれたものの持ち帰り用)

 

 

子供のプールでの遊び方

前売り券や割引券を活用しましょう
コンビニなどで前売り券を前日までに購入しておきましょう。お得なだけでなく、購入の列に並ぶ必要がないため、素早く入ることができます。

 

入場したらスペースを確保しましょう
日陰など条件の良い場所は、すぐにうまってしまうので、入園したらプールサイドに直行して場所取りをします。更衣室へ先にいくのはNGです。

 

昼食をどうするかは行く前に決めておきましょう
食堂や売店は昼近くになると長蛇の列になることもあるので、お弁当の持ち込みがOKの施設なら、家から持っていくかコンビニで調達しておきましょう。食中毒予防に保冷バックがあると便利です。

 

体が温まるまでは水深浅めのプールで遊ぼう

浅いプールは天気が良いと水が温まりやすいので、水に慣れるには最適です。プールが初めてのちびっこも水遊びの延長で楽しめます。

 

水に慣れたら年齢に合ったプールへ行きましょう。
水を恐がる様子がないようなら、ほかのプールでも遊んでみましょう。浅めのプールでも溺れることがあるので目を離さないようにくれぐれも注意しよう。

 

 

まとめ

プール遊びは楽しいですよね。子供も夢中になって遊ぶでしょう。ケガなどに注意して楽しい夏をお過ごしください。

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