こたつ布団をコインランドリーで洗濯しよう!洗濯時間は?乾燥時間は?

冬に大活躍、なくてはならない暖かい「こたつ」。もうほんとに大好きです。でも、飲みこぼしや食べこぼし、ましてやペットを飼っているお宅では、こたつに潜ってきたりして、汚れももちろんありますが臭いも、とても気になります。なのでこたつ布団は使ったあとしまう時や、これから使うときには洗いたいですよね!でもこたつ布団は大きいので、自宅で洗うのは大変です!そこでおすすめはコインランドリーです。ほんとにおススメですよ♪

こたつ布団をコインランドリーで洗濯しよう。洗濯時間は?

こたつ布団は家で洗おうとしたら、とても大変。

 

洗濯機に入れたとしても、ギュウギュウつまってしまってキチンと洗えているか気になります。だったら少しお金がかかってもコインランドリーで洗ってしまいましょう。

 

まずは、洗っても大丈夫なこたつ布団か確認します。洗濯表示で「洗濯機洗いができる」かを確認しましょう。メーカーのホームページなどで洗い方をチェックするのもいいですよ。

 

わたしは「ふわふわ」というコインランドリーで洗濯しました。

 

こたつ布団は18kgで洗濯して下さいとなっていました。

 

上の掛け布団だけなら料金は18キロは700円で大丈夫です。ウチは上下を一緒に洗いたかったので27キロは900円で洗濯します。

 

今回は2枚のこたつ布団ということで、一番大きな洗濯機(27キロ)を使ってみました。ちなみに洗濯洗剤は自動的に出てきます。

 

あとは洗濯機まかせなので、楽ちんです♪目の前でじゃぶじゃぶ洗われていると見ていて気持ちいいです。

 

 

 

こたつ布団、コインランドリーでの乾燥時間は?

悩むのが乾燥時間です。こたつ布団は素材や種類によって、乾燥時間が大きく異なります。

 

まず、ポリエステルやアクリルがメインで使われているものは比較的乾きやすいため、40分程度乾燥機にかけるだけで乾かすことができます。でも一般的なこたつ布団は50分程度かかります。また、乾燥させる際は、乾燥の途中で布団を裏返すひと手間かける必要があります。それは両面をしっかり乾かすだけでなく、布団内部の綿や羽毛などの偏りを防ぐためです。

乾燥機から出したばかりのときは、こたつ布団に熱気がこもっているため乾燥したように感じるかもしれませんが、表面だけが乾燥して内部が湿気ていることもあるので、しっかり確認するようにしましょう。

 

きっちり乾かしたいですよね。生乾きは恐いですし…。わたしの場合なるべく乾燥機で乾かしたいが、自宅でも外干しするつもりです。確実に乾燥させたいのです。悩んだあげく長すぎるかなとは思ったのですが高温で設定し、50分にしました。

乾燥機も大きさにより金額が変わります。今回使用した一番大きな乾燥機は、6分100円でした。

 

約50分乾燥にかけただけあって、きっちり乾きました。ふわふわになったし満足しました。

 

 

こたつ布団を洗う頻度

こたつ布団は洗濯し過ぎもNG

こたつ布団を洗濯するのは年に1回程度でよいと思います!

 

こたつ布団を洗濯する頻度が年に1回だと言っているのは、手間がかかるだけではありません。こたつ布団に使われている繊維を、傷めないようにするためでもあります。特に羊毛の場合は保温性が高く、こたつ布団に多く用いられています。しかし洗剤や水に弱く、洗濯し過ぎてしまうと生地が痛み保温性を失わせてしまいます。

 

犬や猫などのペットを飼っていても、子供が多い家庭でもこの頻度は変わりません。ただ、こたつ布団を清潔に維持できるように注意すべきことがあります。

 

月に1~2回は布団を干す

こたつ布団は表面的な汚れが目立たなくても、使用中は湿気がこもりやすく高温なため、ダニやカビが増殖しやすい環境になっています。そのため洗濯しなくても、最低でも月1回は天日干しして、乾かしておきましょう。

 

埃や髪の毛、目に見えるゴミは毎日取る

こたつ布団は毎日粘着のコロコロで掃除し、表面上の汚れを取るようにしましょう。また部屋を掃除をするときは、こたつの掛布団をテーブルの上に上げて、中に隠れた敷布団へ空気が通るようにします。空気が通ることで敷布団が乾き、湿気予防になります。

 

 

まとめ

こたつ布団は冬は、毎日使うものなのに、洗濯はほとんどしないおうちも多いですね。干すだけだと、汚れも臭いも取れません。ずっと使っていると汚れがいっぱいたまってしまいます。1シーズンに1回でいいので、収納する前がいちばんおすすめですが、使う前でもよいので汚れを洗い流してキレイにしましょう。気持ちいいですよ♪

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