大切な思い出になる修学旅行!国内旅行はもちろん、海外旅行をするかたも多いのではないでしょうか。ほんとにずっと忘れない楽しい旅行になるはずです。とくに国内旅行とちがい、遠い場所へ行くならもちろん荷物もその分多くなります。旅行は楽しみですが、スーツケースのパッキングが面倒と感じるかたも多いのではないのでしょうか。「ハードスーツケースの片側だけに荷物を詰めてもいいの?」「圧縮袋の利用法が知りたい!」
なんて、スーツケースのパッキングのこつを知りたいかたも多いでしょう。そもそも修学・海外旅行がはじめてのかたは、「どうやってスーツケースに荷物を詰めればいいのかわからない!」と旅行前に頭をかかえるかたも…。海外旅行がはじめてのかたは必見!今回は、スーツケースのパッキングについてのお話です!
スーツケースの入れ方!修学旅行のときなど服や荷物はどう入れる?
学生のみなさんは、お年頃なのでとくに身だしなみが気になりますよね♪
髪型だってしっかり決めないと、写真にしっかり残ってしまうので油断は出来ません!「服がシワになってしまう…」「コテやアイロンはどうやってスーツケースに入れればいいの?」「中身がぐちゃぐちゃにならないようにしたい…」コテやアイロンだって欠かせません!
今回はスーツケースのパッキングでも悩みの多いものを見てみましょう。
服がシワになってしまう…
まずは、シワになりにくい服を選ぶことは鉄則!
あとは、畳み方に注意すればいいだけ!
きちんとキレイに畳むと、よりシワになりやすくなってしまうのです。
おすすめはくるくるとロール状に巻いて服を収納すること!
シワになりにくいですよ!たくさん入れられますし!
コテやヘアアイロンを持っていきたい!
旅行中もやっぱりオシャレはしたいですよね。
壊れやすいコテやヘアアイロン。
箱に入れて持っていくとかさばってしまいます。
箱から出して、タオルやTシャツでくるくる包んで保護しちゃいましょう。
スーツケースの真ん中に詰めると衝撃も少ないですよ。
できるだけ中身がぐちゃぐちゃにならないように
靴などの重いものはスーツケースの下に詰めましょう。
あとはできるだけ隙間なく荷物を詰めることがポイント!
でも、行きのスーツケースの荷物はそこまで多くない…。
荷物はスーツケースの片側だけに詰めても大丈夫なんでしょうか?
スーツケースの入れ方のコツ!荷物は片側に寄せていいの?
現地での買い物やお土産のために、ちょっと大きめのスーツケースを選ぶかたが多いです。
その分、行きはスーツケースがスカスカになってしまうんですよね。
「片側だけに荷物をまとめると、スーツケースが壊れないかな…」
現地の空港で荷物をピッキングすると、スーツケースが割れている!
なんて、じつはよく聞く残念な話…。
でもスーツケースが壊れてしまった原因は、必ずしも「スーツケースの片側だけに荷物を詰めたから」ではありません。
どうしても心配なら、空いているスーツケースのほうにダンボールやバスタオル、緩衝材などを詰めていくといいでしょう。
たとえば緩衝材は、お土産など現地でコップやお皿などの割れやすいものを購入したときに使えます。緩衝材大事です。
いらなければ現地で帰りに捨ててくればいいのでおすすめです!
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スーツケースの入れ方のコツ!不器用な方でもできる圧縮袋オススメ利用
「服は絶対に圧縮袋を利用したほうがかさばらない!」
たしかに圧縮袋は衣類をコンパクトにまとめることができます。
でも、全体重をかけて一生懸命圧縮して…
あ!空気が入ってしまった!
なんて思いをしたかたもいるのでは?
そう、意外と圧縮袋の圧縮って難しいんですよね。
そのため、夏の時期や暑いところへ行くときは、圧縮袋はなくても大丈夫!
逆に、寒い時期や寒いところへの旅行の場合、ダウンやセーターなどを圧縮するのはおすすめです。
圧縮袋は数枚用意しておくと、洋服を買ったときも圧縮してから帰ることができるので便利!
夏場は服も薄いので、くるくる丸めて収納するほうが手軽ですね。
一応、数枚スーツケースに入れておきましょう。使えますよ!
まとめ
基本として、普段使っている化粧水やシャンプーなどは小さいボトルに詰め替えていきましょう。
サンプルなどを持っていってもいいですね。
・洋服はくるくる丸めて収納
・壊れやすいものはスーツケースの真ん中に
・重いものは下に収納
・隙間を服やタオルで埋めて
しっかり隙間を埋めて詰めると、荷物が動きにくく、ぐちゃぐちゃになりにくいです。
・圧縮袋数枚
・エコバッグなどのサブバッグ
・緩衝材
お土産のことを考えるとあると便利!
スーツケースのパッキングはちょっと大変ですが、旅行の楽しみの一環です!
ステキな思い出の残る楽しい旅になりますように…。
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