毎日愛用の自転車。雨風の日はちょっと大変だけど、家を出る時間や、寄り道、買い物など自由自在で誰にも時間にも、縛られないところが人気のひとつですよね。毎日使うから本当は汚れが気になる。だから簡単にサクサクっと、お掃除できたら良いのに。掃除はもちろんだけど、ちいさな「さび」も気になる。そんなお悩みありませんか?ご自宅で自分で洗える自転車チャイルドシート。自分で面倒な掃除だって、面倒なさび取りだって簡単にできちゃう方法教えます。
自転車のチャイルドシートの洗い方とは?洗っていいの?
毎日子供服をあらうように、自転車のチャイルドシートも洗ってみましょう。
頻繁に洗うものではありませんが、育ち盛りの子供なら、おやつのパン、飲み物、お菓子など
食べこぼしで本当はとっても汚れているチャイルドシート。
チャイルドシートの洗い方手順
1・自転車からチャイルドシートを外しましょう。
2・部品を全て外してシートカバー・クッション材などをバラしましょう。
3・汚れのひどいところは歯ブラシ等などで、洗剤をよくなじませお湯で洗いましょう。
4・洗濯機で洗えるものはネットにいれて洗いましょう。
5・スポンジなどのクッション材は、水洗いせず、軽く掃除機などでごゴミを吸い取るくらいで良いでしょう。
6・本体は水拭き、掃除機が基本です。細かな隙間に、食べかす、ごみ、ほこり等がぎっしり。
爪楊枝で掻き出して掃除機で吸い取りましょう。
7・固く絞ったタオルで水拭きして完成。
8・全てが乾いたら、組み立て完成しましょう。
自転車のチャイルドシートはこまめに掃除しよう
食べこぼしをしている。シミになっている。カビが生えている。泥で汚れている。など、自転車の茶いるシートは
思っているよりはるかに雑菌の宝庫となっています。
日々のおそうじは、掃除機や除菌スプレーを利用して衛生を保ちましょう。
食べこぼしや、こぼし汁などの形跡があれば、シートカバーを外して洗いましょう。
雑菌やカビの繁殖を防ぎ、快適な子育てライフを過ごしましょう。
自転車のチャイルドシートのさび取り方法
チャイルドシートのさび箇所の多くは、常に雨風にさらされている箇所がほとんどです。
さびを簡単に取り除くには、市販のさび取り剤を使用しましょう。
基本の手順方法
1・さび箇所を乾いた布で拭き、ほこりや汚れを落としましょう。
2・さび箇所に市販薬剤を塗りましょう。(市販の薬剤の使用注意事項に従いましょう)
3・薬剤の使用方法に順じて、数分待ちます。
4・乾いたタオルで薬剤をふき取りましょう。
初期の頃の軽いさび部分なら、基本の手順でさび取りは処理対応できます。
とれない箇所には、数回繰り返しましょう。
手ごわい頑固なさび取り方法
1・さび箇所を乾いた布で拭き、ほこりや汚れをおとしましょう。
2・頑固なさび箇所に、さび落とし防錆スプレー市販のものを多めにぬりましょう。
3・さび取りブラシで軽くこすりましょう。こすり過ぎは厳禁です。乾いた布、タオルなどでふき取ります。
4・さび落とし用クリーム(研磨剤入り)市販のもので、さらに、さび箇所に塗りましょう。紙やすりで磨きましょう。
さび落とし用クリーム(研磨剤入り)を使用することで、3で使用したスチールブラシの金属痕も
綺麗に研磨されます。研磨しながら、なめらかな手ごたえになるまで研磨しましょう。そして、乾いた布やタオルでふき取りましょう。
5・最後に、防錆スプレー市販のものを塗りましょう。
毎日使用する自転車チャイルドシート!
子育て盛りのママには、いつ雨が降るかなんて気にしてなんかいられない。
本当に忙しいよね。だけど雨が降ったら、自転車や自転車チャイルドシートの水分をふき取る事は大事。
後々の作業を軽くして、さらに、さび防止につながります。
自転・自転車チャイルドシートの汚れや、さびを防ぐコツはこまめに汚れをふき取る。取り除く事です。
可能なら自転車は屋内で保管できたら良いですね。または、屋根のある駐輪所があると良いですね。
自転車チャイルドシートさび取りの作業を簡単にするために、さび防止に努めたい。
市販のさび防止スプレーの塗布をおすすめします。
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まとめ
毎日つ使う自転車チャイルドシートは、子育て世代の大事なパートナー。毎日、安全で、清潔でなければなりません。
毎日だから汚れなんか気にかけていられない。大げさなクリーニングなんて出していられない。だって、毎日つかうのですから。
日々のメンテナンスで少しでも快適に。自分で簡単に洗える自転車チャイルドシート。さび取りだって簡単にできる。
毎日使用するものは、日ごろのメンテナンスがとても大事です。
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