イライラしたり、落ち込んだり。生理前のブルー・更年期のブルー・なんとなくブルー…と体調が一定しにくく、体調の変化によって心の状態が変わりやすいのも女性の特徴ですよね。
わたしもそう…。
今回は少しでも改善出来るように、いろいろご紹介です。
女性の体の不調。改善して元気になろう
負担の少ない運動でモヤモヤを解決!
ウォーキングする
体を動かすことで、自律神経の切り替えがスムーズにおこなえます。同じリズムの動きを5分ほど繰り返すと、脳内にセロトニンという神経伝達物質が分泌され、幸せな気分をもたらしてくれます。
アニマルセラピーで心身をリラックス♪
動物とふれあう
動物とふれあうと、愛情ホルモンや自律神経の乱れを改善するセロトニンの分泌が促され、気持ちが和らぎます。
近所の犬や猫とふれあってみたり、ペットショップにお出かけするのもおすすめです。
つくり笑顔でも、幸せホルモンは分泌される♪
口角を上げてみる
わたしも毎日実践していますが、笑いがメンタルによい影響を与えることは解明されてますが、実は口角を上げて笑顔をつくるだけでも、幸福感や満足感を感じるホルモンが分泌され、幸せな気持ちになれる作用があります。
怒りやイライラを鎮静化する効果もあります。
外食やウィンドウシッピングで外部の刺激に触れる
迷ったら出かける
出無精の人は、外食やウィンドウショッピングに出かけてみてください。人とコミュニケーションをとったり、おしゃれして出かけるという行為は脳によい刺激を与え、気持ちを前向きにしてくれます。
片づけることで心のモヤモヤも整理され、ストレス軽減に
部屋を片づける
床にあるものを片づけたり、机の上を少し整理するだけでもOKです。目の前の空間が整えば、頭の中もクリアーになります。また、不用品を処分すると気持ちがスッキリし、ストレス軽減効果もおおいにあります。
おしゃべりをして気持ちを吐きだそう
「おしゃべりデー」を決めて気持ちを吐きだそう
感情を言葉にしたくなって、毎日のようにグチを吐きだしていると、吐いた言葉がさらに感情を膨らませ、苛立ちや憂鬱や、あせりなどの不快感が増幅されてしまいます。よくありますよね。
なので、女性は定期的に「おしゃべりデー」を設定し、その日に思う存分、気持ちを吐きだすのがよいと思います。
また、「今日吐きだしたい気持ち」を「おしゃべりデー」までガマンすることは、自分にとっても、とても大切なことです。抱えた感情をいったん抱えるということは、感情に流されずに合理的に考え、解決する力をつけるためにも必要です。
紙に書いて、気持ちを整理してもよいでしょう。また、ものすごくイヤなことがあっても、ほとんどは時間が解決してくれるもの。つまり、時間がたてな自然に癒されていきます。
逆に「おしゃべりデー」まで持ち越した不満こそ、しっかり口に出して解放する必要のある感情です。
思う存分心のたけを話して発散し、聞いてもらった人(受容・共感してくれる人)の意見を聞いて解決の糸口を見つけましょう。気分的に楽になるはずです。
女性のメンタルケアは体のケアとイコール
体調が悪い日を予測し、無理をしない
女性は、ホルモンバランスによって体調が変化しやすいものです。体調が悪いときに無理をすると、気分はさらに不安定になり、ネガティブび考えたり、怒りを引きずってしまうことが少なくありません。
なので生理周期や日常の気分の変動を自分でよく観察し、生理周期や排卵前後など、感情が不安定になりやすい時期をマークしておく必要があります。
その周囲では決して無理はしないで、ぐっすり眠ってしっかり体を休めるのが基本です。
イライラや憂うつ、あせりに襲われることがあっても一時の気持ちに流されず「こう感じるのは感情のせいでは?」と、落ちついて振り返ってみるとよいでしょう。
まとめ
自分自身の感情や体調の特徴を把握できれば、ストレスに対処しやすくなりますね。自律神経を乱す最大の敵はストレス!ぜひ、女性ならではの感情と体調に気づき、上手に解消して不調を吹き飛ばしましょう。
早めにケアを行ってくださいね。早く体が楽になるように。
コメント