さつまいもでダイエット!どんな方法なのか?効果は得られるのか?

甘くておいしいさつまいもでダイエットが出来るなんて夢のような話です。炭水化物なのに本当にダイエットが出来るのでしょうか?主食のかわりに「さつまいも」を食べるのですが、甘いしカロリーも高めなのにダイエットできるなんて不思議ですね。ご紹介です。

さつまいもでダイエット!

さつまいもでダイエット…。

 

さつまいもで、なんでダイエットが出来るのでしょう。その理由が知りたいですよね。

 

さつまいもはとても栄養価が高くて、満腹感が得られます。その特徴をうまく使ってダイエットを成功させていくのです。さつまいもダイエットは、ご飯やパンなどの主食をさつまいもに置き換えるダイエット法なのです。さつまいもと、ご飯の同じグラム数のカロリーは、なんとさつまいもの方がご飯より少ないのです。カロリーの面だけで言えば、さつまいもよりも少ないものがたくさんありますが、さつまいもは栄養価が高く満腹感も得られるうえでカロリーをカットをできる点が優れているので、ダイエットには持って来い!です。

それに、食物繊維がたくさん含まれています。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を含んでおり、このう

ち不溶性食物繊維を多く含んでいます。不溶性食物繊維は、口から胃の中に入ると水分を吸収し、何倍にも膨れ上がる性質を持っています。なので食べると、お腹が膨らんで満腹感を得やすくなるので、さつまいもを食べることで食べ過ぎを防ぐことができます。

 

 

さつまいもダイエットの方法とは?

一日、3食のうちの1食の主食を「さつまいも」に置き換えればOKなのです。さつまいもダイエットのやり方は、とても簡単です♪さっそく実践しましょう!

 

さつまいもの量

さつまいもばかりを食べて、痩せようとしているわけではないので、量には気をつけなければいけません。

1回に食べる量は「150g以下」に抑えましょう。そしてその時のおかずの量も、いつもより減らせば効果的がでます。

でも無理は禁物です。

さつまいもダイエットは無理なくできて続けられるので、無理はいけません。

 

さつまいもの調理方法は「蒸す」がおすすめ

さつまいもに含まれる栄養成分は加熱しても変わらないので、どんな調理法でも大丈夫なのですが、ダイエットのためなら油で揚げるのは、やめましょう。
カロリーが高くなってしまいます。おすすめは「蒸す」です。やわらかくなるので皮ごと食べられます。
さつまいもの皮にはアントシアニンと呼ばれる抗酸化作用が含まれています。また皮のすぐ下にヤラピンが豊富に含まれているので皮ごと調理し、皮も食べるとダイエット効果が高まります。

 

さつまいもの効果とは?ダイエット効果だけじゃない!

むくみ改善

さつまいもには「カリウム」が含まれており、余分な水分を排出しますので、むくみの解消やデトックス効果が期待できます。

 

便秘の予防・解消効果がある

さつまいもにはヤラピンという成分が含まれています。これは、さつまいも独自の成分で腸のぜん動運動(収縮運動)を活発にするうえ、便を柔らかくもするので便通が良くなります。またさつまいもには他の野菜とくらべ多くの食物繊維が含まれていることも便秘に効く理由なのです。

 

美肌効果がある(ビタミンC)

さつまいもには、多くのビタミンが含まれていて、特に抗酸化作用のあるビタミンEとビタミンCが美白効果期待できます。他にも、老化を防ぐ(ビタミンE)効果、免疫力が上がる(ビタミンC)効果があります。

 

まとめ

いかがですか?さつまいもダイエット。挑戦したくなりませんか?一食の主食を置き換えればよいので、やりやすいです。おかずは少なくしますが食べてもよいのです。さつまいもばかり食べるとか極端なやり方で失敗しないように、無理せず続けましょう。

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