お祭りで浴衣に汗をかいてしまう！汗を止めたいし、対策もご紹介です！

2018.04.21

夏のお祭りや、花火大会には「浴衣」を着て行きたいですね♪でも浴衣はきれいに着るためにお腹あたりにタオルを巻いたりして、ものすごい暑くなるから汗ダラダラになりますよね！
涼しげに浴衣を着こなしたいから、その汗をなんとかする方法をご紹介です。

　　

お祭りで浴衣に汗をかいてしまう

夏だから汗をかくのはしょうがないことですが、お祭りや花火大会でせっかく浴衣を着るのだから、かわいく涼しげに着こなしたいですよね。

 

それなのに、汗で浴衣が肌に張りついて背中に模様がくっきり…なんてことになったらとっても悲しいです。
それに汗の臭いなんかしたらショックで倒れてしまうかもしれないです。

 

浴衣を着ているときの汗は本当に何もいいことありません。着崩れの原因になるなど見た目のことも、もちろんありますが、他にも手汗や化粧崩れにもつながってしまいますし、足に汗をかくと、つるつるすべってしまったりフローリングを歩くと足跡がついてしまったりもします。

 

浴衣には汗の悩みが多く、デートのときなどにはしっかりと対策しておかないと最悪の思い出となってしまうこともあるのです。さらに汗は精神的な面も影響するので、汗をかくことがいやだいやだと思えば思うほど、不安になればなるほど、さらに汗をかいてしまうという悪循環にもなってしまいます。

 

なので、前もって、なるべく汗をかかないように対策は必要になります。

 

 

浴衣でかく汗を止めたい

可愛くきめたせっかくの浴衣の汗！やっぱり止められるものなら止めたいですよね～。

 

とはいえまったく汗をかかないなんて不可能なので、それなりの対策はしないとダメです。最近では顔汗自体を抑えてしまうと言う制汗ジェルを利用する浴衣の女子が増えています。

 

この制汗ジェルは汗腺を塞いだりする事なく汗を抑えるので肌への刺激もほとんど無く敏感肌のかわいい浴衣の女子でも安心です。そしてメイクの上からも何度でも塗る事ができるので、顔汗の量によって重ね塗りの度合いを調節する事が可能です。

 

さらに、化粧直しも可能なのでずっと可愛い浴衣女子でいられると言う利点があります。

昔とちがって、今は制汗ジェルの効能がすごいので顔や脇の下から「汗をかかなくする」と言う方法に変化してきました。それによって今までとても大変だった汗対策がだいぶ楽になってきました。浴衣女子が軽装備になってきたわけですね。

顔汗を抑えるためのジェルや脇の下の汗を押さえるためのジェルを利用して、汗をなるべく抑えちゃいましょう。

 

 

浴衣の汗対策

制汗ジェルで汗をなるべく止められるように肌に塗って対策はしますが、けれどもそれなりにやはり汗はかいてしまいます。なので、以前からある汗対策も一緒にやっておくと安心感が増します。浴衣用のインナーである肌襦袢やステテコなどでなくても大丈夫ですが、できるだけ通気性がよくて蒸れにくく、汗を吸収しやすいインナーを着ておくようにしましょう。お腹周りにタオルを巻いておくのも有効です。

 

 

 

 

  • 脇汗をかきやすい場合は、パッドを活用したり、汗拭きシートなどでこまめに拭き取るようにしましょう。また、ベビーパウダーを使って汗のベタつきを抑えるという方法もあります。

 

  • 顔の汗対策にうちわや扇子を持っておくと便利です。扇子を使うことで、顔の汗対策になったり、見た目もキレイになるだけでなく、袖口をちょっと広げて袂に向かって風を送る感じで扇げば、脇の下も冷えて涼しく感じられますし、袂が揺れる感じがとても良いですよ。きっと彼氏も新たな魅力を感じてくれるはずです。

 

  • 汗でメイクが崩れてしまうのを少しでも防ぐために、肌への密着度が高く汗で落ちにくいファンデーションや下地を使うのがオススメです。

 

  • 手足の汗は吸収してくれるものがないので、専用の制汗剤を使うのがオススメです。これで手をつないだり足の臭いを気にしてデートに集中できないという心配がなくなります。手や足は汗を吸収してくれるものがなく、特に足の汗は臭いの原因にもなってしまいます。座敷の居酒屋で靴を脱ぐときに臭いが気になってしまうという経験がある人も多いと思います。浴衣で素足の場合でも油断はできません。

 

  • ハンカチタオルは持っておきましょう。まめに首や脇の汗を拭うだけでも多少の快適感はでますよ。

 

  • ジェルタイプの保冷剤もオススメです。ハンカチや手ぬぐいなどで包んで持っていれば、お手洗いで首に当てるだけで汗が引きます。（これはとても便利ですよ）

 

 

 

まとめ

以上が浴衣の汗対策となります。浴衣に挑戦できそうですか？せっかくの浴衣デートの日に、汗を気にしてしまってデートや花火に集中できないなんていうのは悲しいですよね。女子力をアップして、自信を持ってその日を迎えられるように、事前にちゃんとした汗対策を行っておくことが、とっても大切なのです。

思いきり楽しんで、彼氏や好きな人にも惚れ直してもらいましょう♪

 

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